広尾88アカデミー、2018年の3本の柱

「広尾88アカデミー、2018年の3本の柱」

2017年後半は、夏からの気温の乱高下や度重なる台風の到来、そして私自身のライフスタイルの変化で負荷が重く、秋あたりから前に出ることよりも「基盤づくり」にシフトした。

私のビジネスの中心は現在セミナー業だが、お客様がどっと増え、授業時間数もとても増えた。私と藤野の2人のオペレーションではいっぱいいっぱいとなり、人に頼んで管理システムや決済システムを整えたり、授業を担当していただく講師の先生も増やした。体調不良と隣り合わせの私の代行をしてほしいということよりも、ここ数年、もともと何かの専門分野をお持ちの先生が、集客方法やブランディングなど、私たちのコンテンツを学びに来てくださることが増えた。魅力的な講師陣がどんどんパワーアップしていることも、今年の大きな変化だった。

感覚的な変化ではなく、広尾88アカデミーでのセミナー事業は前年比2倍以上の勢いで成長している。藤野が担当するビジネス部門に至っては4倍以上の結果となった。

お客様にもっと便利なように、もっと求められていることに応えられるように、毎日毎日、仕事の効率化を模索し進めた。新しいパソコンを揃えるなどお金も投じた。いくつもの審査を受けて突破し新しいシステムや設備も手に入れた。

私は大きな会社は作りたくない。どんなに多くても3人で切り盛りできて大きな売り上げをあげる”効率の良い会社”を作りたい。なんとか年内に様々な基盤が整い、2018年新年の方針も決まった。

一つのことに頼りきってしまうと、何かあった時に立て直しが効かないので、私はいつも「3本の柱」を持つようにしている。2018年の3本の柱について、関わってくださるみなさまにお知らせしておこうと思う。

 

家庭でできる心のケアを丁寧に広める

・発達障害 出版・講演活動

・発達障害 コニュニティの運営

・バッチフラワーレメディ認定講座の運営

 

”家庭でできる心のケア”については、植物療法を手段として20年前から取り組んでいる。アロマセラピーから始まり、オーガニックハーブティーの販売、そして今も一番パワーを注いでいる”フラワーエッセンス”は、植物から抽出したエッセンスを飲んでマイナス感情を鎮めるという手法。そこに2009年に私がアスペルガー症候群であるという診断を受け、そのことをテーマに書いた本がヒットしたことから、講演活動が始まった。

私は障害福祉について大学などで専門的に学んだことはない。ただ慣れ親しみ実績を積んできた植物療法の知識と、重い障害を持って生まれた妹との生活、介護士として勤務した経験などを合わせて講演を行ってきたところ、「生活に根ざしていてわかりやすい」と、処女作発売から6年間講演依頼は途切れたことがない。1年先まで依頼が入っている。本は今年5冊目を書き上げた。

病院も医師も、私はとても頼りにしている。でも日本は「家庭でできるケア(ホームケア)」の後進国で、病院が空いていない時間にどうにもならない不調をいかに予防するか、そして起こってしまったらいかに鎮めるかが私のテーマだ。

この領域は私が人生をかけて行うライフワークで、「家庭でできる心のケア」を普及することは20年間掲げてきたミッションでもある。今年はこの活動を一層活性化したいのと、私と同様に活動できる担い手を育成することが最も優先順位の高いテーマとなっている。

 

 

楽しくわかりやすい取り組みで大切なことを伝える。

 

・ボタニカルツアー

・ボタニカル風水

来年3期目の開催が決まった「ボタニカルツアー」そして、新しいコンテンツ「ボタニカル風水」はとても楽しく、神秘的な事柄をどんどん身につけることができる、引き込まれるような構成となっている。お客様は楽しく参加しているうちに、実は大切な自然の摂理やうまくやれる方法までマスターすることができる仕組みになっている。”風水”といえば日本ではファッションだが、私が学んだ中国では風水は実用学として医学や建築などに活用されている。心身の健康のための中国で生かされ、肌身でその効果を味わうことができたことから取り入れた。もちろん気分だけではなく、風水の手法はかなりの量を学ぶ。

私が起業した1998年からの課題に、「大切なことをいかに分かりやすく伝えるか」ということがある。「心」という目に見えないものを扱うために

、”ワクワク”や”キラキラ”など抽象的な表現ばかりにならないように、専門用語の連続にならないように細心の注意を払う。起業当時は、有名販売店の販売スタッフ研修なども行なっていたので、例えば”バッチフラワーレメディ”というマニアックなセラピーについて3時間で売り場で通用するように伝えるような仕事を繰り返していた。

2009年に発達障害をテーマに出版をしてからは、対象はハンディがある人やその家族はもちろん、教職員、行政職員、医療関係者にまで広がった。テレビのバラエティ番組で私の特集が組まれたことから、全く知識がない人からの相談や質問もどっと増えた。私は発達障害当事者という立場で講演を行うが、他の講演者は大学教授や医師が多い。「分かりやすさ」だけが私が選ばれる理由だと思っている。

楽しく聴ける落語のルーツも元々は、仏の教えを庶民に伝える方法として発展したと言われている。楽しい入り口を作ることは、何かを教え伝える立場の者にとっては必須の工夫と考えている。

 

 

スモールビジネスをしっかりと行い、教育する

 

・ビジネス実践会

私自身、1998年起業時は、自宅の一室を使いパソコン一台でネットショップを立ち上げたことに始まる。ひとりパソコンに向かい、起動年に生まれた娘の面倒を見ながら隙間時間で取り組んだ。注文はメールで受け、商品の発送は家まで集荷にきてもらい、「家から一歩も出ない働き方」は当時話題になり、日経新聞の取材まできた。

ひとりでできる、好きな時間にできる、家でできるということは、体調不良への心配や育児や介護があったライフスタイルでも十分に続けることができ、試行錯誤はあったが2018年で起業20年目となる。

私自身が経験し実績を作ることができたのは、物品販売(ネットショップ)・在宅仕事、そして講師業・講座運営・出版・講演などになる。2011年に合流した藤野淳は商家の4代目で、年商8億の会社の経営経験がある。ネットビジネスやマーケティングを得意とするところを合わせ、渋谷区広尾にオフィスを開けるまでコツコツと育てることができた。主にセラピストがそれを仕事にしようとした時に、ビジネスの方法を知らないことが、本人の苦しみとなり周りにとっては迷惑となることが多い。家計位に頼りながらセラピスト活動をしている人、勤め人からセラピストとして独立起業したい人など、初心者から上級者まで広尾でともに学び活動している。

今までも行なってきたことだが、2018年からは、家にいながら学べるウェビナーの導入、受講費の分割支払いを叶える月謝制などの導入し、負担軽く繰り返し学べる仕組みを提供する。

2018年の先には、2019年、その先もまたある。風水について北京での研修、セラピーについてイギリスでの研修。また私は大学院で教育や心理について学びたい考えているので、その実現のためにも3つの柱は強く整えたい。

 

 

藤野も講演や研修のご依頼を頂いています。

(ビジネス実践会詳細)
http://fujinojun.com/jissenkai/

 

 

私が代表をつとめる恵比寿・広尾に位置する広尾88アカデミーでは、植物療法(フラワーエッセンス)、占術、スモールビジネスノウハウを学ぶことができます。たくさんの方が楽しく学び、指導者として成長をしています。私自身は発達障害を持つ経営者として、セミナー運営の他、出版、講演、テレビ出演などを行なっています。「アスペルガーですが妻で母で社長です。」5万部突破。「ザ・世界仰天ニュース」で特集されました。

アスペルガーと似ている状態には、認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。薬があるわけではないので、生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。私がお伝えする事に、「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。

 

 

 

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