アスペルガー経営者のアズ直子です。
今日は、「一見おかしなことにも意味がある」という話。
意味があるといいながら、アスペルガーにもビジネスにも何も役に立たない話です。
実はいま、仕事を終えて帰るときに、オフィスのデスクにある人形を寝かせて帰っています。
それを見つけたスタッフの人が、「????????」となったとその写真をフェイスブックに投稿していた。
わかっていないな、この深い意味を。
いま解説してあげよう。
今年の初冬だったかな。
私が顔面神経性麻痺になったり、他の仕事仲間も体調を崩したりしたり、どんよりとしたムードが漂ったところ、
誰かが、「これはサイキックアタックかもしれない。」と言い出しました。
「サイキックアタック」とは、”念”のようなもので、
要は私や広尾88アカデミーの仲間をよく思わない人が、「悪いことが起こりますように。」と飛ばしてくるよくない想念のこと。
SNSへの露出が高いので、そういう人もいてもおかしくないかもね、対策はないのかねと話していると、
また誰かが「そういう念を植物や、その家のペットが引き受けてくれる」と言い出した。
えっ!?
植物を愛する私としては、サイキックアタックを植物にかぶせるのは嫌だし、ましてペットとなるともっと困る。
とら蔵が顔面神経性麻痺になっては困るので、私なりに調べてみると、何か人形を置くとよいと。
でも人形も、愛らしいものだと厄をかぶせるのに忍びない。
そこで、情のわかない人形を調達しようと、「かわいくない」「人形」と検索すると恐ろしいことに・・・。
最終的には、自分で探し回って、適度にかわいくないぬいぐるみを見つけ購入し、「厄除けくん」と名付けて一緒にいてもらっているのでした。
情がわかないように、あまり目をあわせないようにしています。
大変損な役回りを押し付けてしまっているので、夜くらいはゆっくりしていただこうとお布団に寝かせてあげているのです。
これもアスペルガーの思い込みの強さなのか、そうした呪いめいたことにもとらわれやすいのです。迷信深いというか。
今日も厄除けくんはがんばってくれて、広尾88アカデミーは安泰です。
◆━━広尾88━━━━◆◆
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私がセラピスト養成を手がける、
英国式植物療法バッチフラワーレメディは、
1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
伝統的で信頼性の高いメソッドです。
38種の植物エッセンスを飲んでマイナス感情を変えていくことができます。
アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
専門的な勉強ができる講座を広尾88アカデミーで開講しています。
アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、
このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。
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