アスペルガー経営者で、
英国式植物療法を学ぶ広尾88アカデミー代表のアズ直子です。
今日は「前倒し行動でクオリティをあげよう」という話。
普段は、講座やそのための集客に時間を使うことが多いのですが、
今日は原稿の執筆に集中しています。
今年は連載にチャレンジ中。
書くことそのものもそうですが、
毎週、毎月の締め切り管理が大チャレンジです。
私は発達障害の影響もあり、常々時間管理が苦手です。
いつも執筆に限らず、申し込みや提出などが期限ギリギリになってしまったり、
ときには間に合わなくて後から滑り込むなど迷惑をかけたり。
大抵の方はとがめもせずに受け入れてくださいますが、
自分が主催者や、提出物などを取りまとめを何度か引き受けてからは、
締め切りというルールが破られることは、
すごく面倒で、嫌気や怒りを感じることだとわかりました。
なので、いま一念発起をして、締め切りがあるものすべて、
「次の次まで終わらせること」を念頭に置いています。
集客があっても、講座があってもです。
いま、私が最優先したいことは、「ギリギリ主義の卒業」なのですから。
少しずつですが、前倒し生活が実現してきてわかったことがあります。
時間に余裕があると、調べなおしたり、書き直したりする余裕もあるので、
仕事のクオリティ全体がとてもあがるということ。
ギリギリ主義では、最低限間違いがないことくらいが関の山。
それでも努力はしていますし、悪くもないのですが、
大抵が以前のものの焼き直しなどを多用することになり、
新鮮さも丁寧さも失われがち。
落ち着いてゆっくり丁寧に仕事ができる。
そして余裕があるので、人にお手伝いを頼むこともしやすい。
私はこんなに不器用な人間ですが、人に迷惑をかけることが本当に嫌なので、
ギリギリ大ピンチを人に迷惑をかけて切り抜けるくらいなら、
いっそ失敗したほうが気が楽だと、実は思っているのです。
最近、よく見かけるツルムラサキの花。
この形が「早巻き」という言葉とつながって、
目にすると、「そうだ、どんどんネジを巻いていこう」と、
前倒しへのチャレンジを思い出させてくれます。
この間、用事で表参道を歩いていると、
本当に私がいつか借りたいと夢見ている物件そのものの建物が入居募集をしていました。
そしてそのそばには「早巻きの花」が。
もしかしたら、夢が叶うのも早巻きになるかもとうれしくなりました。
本当に、こういうのが神様のお告げだったりするのです。
ギリギリ主義を卒業したかったら、ギリギリ主義の人とのおつきあいも断つことも大切。
もっと余裕のある人とつながろう。
ダメなものに合わせる必要もありません。
さあ、次の次の原稿をがんばって書きます。
アスペルガー・発達障害による情緒不安定を、
英国式植物療法でケアできます。心のケアができるセラピスト養成。
「バッチフラワースペシャル講座」5月12日開講!
植物の力でマイナス感情を変える
「認定バッチフラワーレメディベーシック講座」
(読者の皆さまへ)
英国式植物療法バッチフラワーレメディは、
1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
伝統的で信頼性の高いメソッドです。
38種の植物エッセンスを飲んでマイナス感情を変えていくことができます。
アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
専門的な勉強ができる講座を広尾88アカデミーで開講しています。
アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、
このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。
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