セラピスト養成スクール、広尾88アカデミーのアズ直子です。
「人は1ヶ月で変われるから、夏休みの過ごし方を注意深く考えよう」という話。
もうすぐ夏休み。
心身過敏な私にとっては、暑さや冷房による寒さ、
電車の中が子どもでうるさくなるなど過ごしにくい季節ですが、
高校生だったある夏休みに、一夏毎日図書館で勉強をして、
ガタガタに落ちてしまった成績を回復できたという成功経験があり、
今年の夏休みをなんだか楽しみに待っているのです。
「1カ月で人って変われるんだな。」という実感は、
いまでも私の支えになっています。
・学力を取り戻した1ヶ月。
・旅に出た1ヶ月
・中国語を話せるようになった1ヶ月。
・健康を取りもどした1ヶ月。
・かたづけきった1ヶ月。
いろいろな1ヶ月がありましたが、
集中力が高く1点集中の私には、この1ヶ月のテーマを決めて、
そのことだけに取り組むと大きな成果になるようです。
普段は仕事や育児など様々な雑務がありますから、
なかなかこのようにはできない。
でもせっかくの夏休みですから一念発起してもよいかなという気持ちになりました。
どこかで決意して負荷をかけないと人は変われない。
それは確信があることです。
・健康を取りもどした1ヶ月。
・・・に以前取り組んだのは、
在宅仕事を長年続け、完全に自由時間、そして外に出なくてよい生活だったので、
生活リズムがめちゃくちゃに崩れ、
そして暴飲暴食とストレスがたたって胃潰瘍になり、
経営状態も悪化し、お金もなくなって、
介護のパートに出るために、がんばったものでした。
数年、朝起きてどこかに通うということから離れていたので、
起きれるか、身支度できるか、
そして介護という肉体労働に耐えられるか本当に不安だった。
夜は21時になったら全ての手をとめて必死で眠り、
朝は身支度のために5時に起き、
勤務中にトイレに行きたくならないよう排泄リズムも整え、
食事も倒れないように相当に気遣っていました。
介護の現場は本当に体を動かすことばかりで、
毎日8-14時の勤務で、万歩計はそれで2万歩を超えました。
でも2年、お勤めすることができたのです。
とても健康的になれました。
その経験があるので講演会などでは、
「過敏な心身をしている発達障害者は健康に気遣うよう、
それで必ず生きづらさが変わるとお話をしているのです。
昨年、一夏溜め込んだ冷房の冷えが引き金になって、
11月に顔面神経麻痺になりました。
そして最近では少し疲れてくると坐骨神経痛が出ます。
健康的な生活を送ることを大前提に、
何かに取り組んでみようと思います。
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言葉がけとフラワーエッセンスを使い、穏やかに鎮めることができます。
医薬品ではないため、副作用の心配もなく心のケアができます。
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1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
伝統的で信頼性の高いメソッドです。
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アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
専門的な勉強ができる講座を広尾88アカデミーで開講しています。
アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、
このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。
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