児童書の出版企画のためのアンケートをお願いします。小学校1年生を読者として書く児童書ですが、実際にこの本を読ませてみたいと思うかどうか感想をお聞かせください。
※ このアンケートの文章は保護者の皆様を対象に作成しています。実際に出版される本の文章は、小学校1年生むけのわかりやすいもので、イラストなどもふんだんに使われます。
(対象)小学校1年生
大人が読むのではなく、お子様が自分の特性を理解するために、自分で読む本です。1年生とタイトルに入れる予定です。
(本の趣旨)
絵で見てよくわかる
発達障害と診断を受けたり、グレーゾーンと言われたら読む1年生のための本
イラストや漫画をふんだんに使い、発達障害とは何か、自分がそう診断されたらどうしたら良いか、小学校1年生のお子様が自分で理解し、考えることができるようになる本です。診断を受けた際や、小学校就学時に特別支援級に入る際など、告知の助けになることを目的としています。
(目次案) 実際には子ども向けのわかりやすい表現になります。
・発達障害とは何か
・発達障害の影響で起きること
・体調不良が起きる理由
・体調不良が起きた時の対処、起きないようにする工夫
・情緒不安定になった時の対処、情緒を安定させる方法
・コミュニケーションをとる方法 家族・学校の先生・友達など
・学校での過ごし方 特別支援級とは何か? 教室での過ごし方 保健室について
・好きなことの見つけ方
・活躍している発達障害者
・生活の工夫 ルール一覧
(期待する変化)この本をお子様が読むと、このような変化が起こります
・発達障害のメカニズムや起きる状態について理解できる。
・自分の特性、個性について理解できる。
・発達障害への対処として工夫や、必要に応じて支援を受けることを納得できる。
・障害という診断名が自分についても、自己肯定感を維持できる。
・今後、自分がどのような工夫や学習をしていく必要があるのか納得できる。
・体調不良への対処が理解できる。
・情緒を落ち着けることができる。
・家庭や学校で、周囲の人とうまくコミュニケーションが取れるようになる。
それではアンケートへの回答をよろしくお願いいたします。
(著者プロフィール)
アズ直子
有限会社アズ代表取締役。発達障害経営者・著者。2009年にアスペルガー・ADHDの診断を受ける。全国教育機関での講演やテレビ出演等で、生きづらさを抱える人でも社会で活躍できる方法を提唱。渋谷区広尾を拠点に活動する。
著書は累計6万部突破!
『マンガでわかる私って、アスペルガー!? 空気が読めない・融通がきかない・感情の凹凸が激しい』(大和出版)
『ずっと生きづらかった私だからこそ分かるアスペルガーの子の本当の気持ち』(大和出版)
『あなたにも起きるフェイスブックで本当にあった奇跡の物語』
(KKロングセラーズ/TSUTAYAビジネスカレッジ)
『アスペルガーですが、ご理解とご協力をお願いたします』(大和出版)
『アスペルガーですが、妻で母で社長です』(大和出版)
主催)アズ直子 『アスペルガーですが、妻で母で社長です』著者
〒150-0012東京都渋谷区広尾5丁目21-5 200号室(公園前入口)
電話)03-6447-7538 メール)hiroo88academy@gmail.com