【こちらの講演会は終了いたしました。】
かたづけられない、時間を守れない、お金の管理が苦手、
そして空気が読めず、人づきあいが苦手。
保育園や幼稚園、学校やなどの集団生活になじめない。
会社でも同じように苦しんでいる。
そんな理由が、
育てられ方や環境、本人の性格などではなく、
脳の発達の偏りによる「発達障害」という可能性があるのです。
だらしがないのでも、性格が悪いのでもない。
どうしてそうなってしまうのか、
可能性を探り、対策をすることで、
いままでの生きづらさがグッと楽になります。
本講演では、
アスペルガー症候群と診断を受け、
ワーキングマザーとして様々な工夫を展開している、
発達障害当事者の生の声を聞くことができます。
子育ての中で心配のあるお母さん、
自分自身が生きづらさを感じている方、
学校や医療関係者のみなさまなど、
関わる様々な立場の方にご参加いただきたいと思います。
全国の学校、教育機関で実績のある、
聞きやすくわかりやすい講演です。
【日時】2015年11月28日(土) 14:00~16:00
【会場】
戸塚区総合庁舎 多目的スペース 大
【参加費】:1000円/1席
※席の必要なお子様は大人と同額いただきます。
【定員】150名
〜 講演内容 〜
・発達障害とは?
・当事者感覚と経験
・心身楽になる方法
・生活の整え方
・周囲の方へのお願い
・サポートのコツ
・周囲の方へのケア
・就労について
その後質疑応答
※託児はありません。
〜 こんな方に来て欲しい 〜
・お子さんが「発達障害」と診断を受けている方
・診断は受けていないけれど生きづらさを感じている方
・学校生活になじめないなどの悩みがある方
・お子さんに友達ができないことで悩んでいる方
・お子さんの忘れ物や遅刻などが治らず困っている方
・お子さんのどうしてかわからない行動に悩んている方
・自分自身が生きづらさを感じている方
・勉強はできるけれども人づきあいや生活習慣に悩みのある方
・学校の先生方
・医療関係者
(講師プロフィール)
アズ直子(経営者・著者)
”ADD(注意欠陥障害)の傾向の強いアスペルガー症候群”
幼少時よりうまく人づきあいができないなど、
生きづらい人生を 送ってきたが、
2009年に「アスペルガー症候群」と診断を受け、
どうしたら生きやすくなるかを徹底研究。
4冊の著作があり、
テレビ出演や全国の教育機関で講演などの活動中。
プライベートでは、
戸塚小学校・戸塚中学校卒業生である一児の母。
お問い合わせ:
NPO法人こまちぷらす でこぼこの会担当
070-5562-9555
staff@dekoboko.comachiplus.org