睡眠時間を削らないでお仕事たくさんしたい、英国式植物療法バッチフラワーレメディ

英国式植物療法を学ぶ、広尾88アカデミーのアズ直子です。

 

今日は、「思いに体がついていかず困っています。」という話。

 

昨年中頃からぐっと忙しくなり、たくさんのお仕事をいただいています。

 

これもアスペルガーの特徴なのですが、

「過集中」といって何かに強く興味を持ったり、没頭したりすると、

周りの声も聞こえないくらいに集中してしまう。

 

これはとても大きな成果を出しやすい特徴なので、ほめられることも多いけれど、

なんといっても「体は人並み」です。

 

はっと我にかえると、夜があけている。

はっと我にかえると、パソコンを10時間以上叩いている。

 

そして体はボロボロになっているのです。

昨年はそれで倒れましたから、本当に気をつけています。

 

アスペルガーというと、「天才」をイメージされることもありますが、

人間ですから無理はしないほうがいい。

 

むしろ、スイッチを自分で切れないことがあとで大きなダメージになるので、

「そろそろ休んだら?」と声をかけてもらえるとうれしいです。

 

最近、広尾のオフィスの近所の整体院にまめに通っています。

歩いて1分なので、肩や背中が痛くなるとぴゅっと行く。

とっても安いので、続けられます。

 

するとリラックスする方法が身についてきたのか、よく眠れるようになりました。

8時間、必ず眠るようになった。

 

以前は、「明日までにこれを仕上げる」とか、「一気に原稿を書く」とか、

睡眠時間を削ればいいやとどこかで思っていました。

 

でもそれがほぼできなくなってしまったので、困っています。

 

今とても気持ちは前向きで、こなしたいことがたくさんあるのに、

睡眠時間を絶対に削ることができない。

だとしたら、時間内でこなす工夫をしなければならないですね。

 

それはいま研究中。

よい方法が見つかったらご報告します。

 

今日はバッチフラワーレメディの哲学や歴史の背景、

そして植物そのものについて学ぶプレミアム講座の開講日でした。

 

昨年秋から始まった講座ですが、地味ですが確実に受講生にも私にも根本的な変化が現れています。

植物の成長に目をこらすようになったら、あれよあれよという間に姿を変えていくのにびっくり。

 

でも昨年はそのことが目に入っていなかった。

気がついていなかったのです。

 

植物療法が専門だといくのに私の目は節穴でした。

その調子で、きっと様々な兆候も見落としていたのでしょう。

 

だから病気になったんですね。

自然の摂理にのって、無茶をせず、そして欲しい成果をあげる。

時間管理や効率化を考えるよい1日となりました。

 

 

アロマファンには親しみのある花

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ジャスミンの周りは甘い香りでいっぱい。

 

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みかんの木。オレンジフラワーですからネロリです。
もうすぐ花が咲く。

 

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イチョウも若い葉っぱが出てきました。
繊細なレース模様のようです。

 

アスペルガー・発達障害による情緒不安定を、
英国式植物療法でケアできます。心のケアができるセラピスト養成。

「バッチフラワースペシャル講座」5月12日開講!

植物の力でマイナス感情を変える
「認定バッチフラワーレメディベーシック講座」

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(読者の皆さまへ)

英国式植物療法バッチフラワーレメディは、
1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
伝統的で信頼性の高いメソッドです。
38種の植物エッセンスを飲んでマイナス感情を変えていくことができます。
アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
専門的な勉強ができる講座を広尾88アカデミーで開講しています。

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アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、
このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。

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より多くの人に私の思いが伝わります。
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