英国式植物療法バッチフラワーレメディ 2016年3月27日の植物との対話

おはようございます。

英国式植物療法を学ぶ、広尾88アカデミーのアズ直子です。

 

2016年3月27日の朝です。

1日にひとつでも何か心がすっきりとすることをしたいと思い、
今日は本棚の整理をしました。

 

自分にとってバイブルと言える本と、
本当に心によい変化を残してくれた本だけを残すと決めて本棚に向かってみると、

 

もう何年も読んでいないものや、全く心に残っていないもの、
ご挨拶で買ったものやいただいたものが意外に多く、
三分の一以上を捨てることになりました。

 

無意識にどんどん増えていたけれど、
読んで心に変化を起こすことを果たしてくれていたのはわずか一部。

 

これからは本を「買うこと」ではなくて、
「読んで心に変化を起こすこと」に意識を向けようと思いました。

 

本はとてもダイレクトに感情や行動に働きかけてくるものです。

毎日着る服のように、好きなものや心地のよいもの、
いい刺激をくれるものを厳選して本棚を創りたいものです。

 

今日のルール。

自分にとってバイブルと言える本、

心によい変化をもたらしてくれる本だけを本棚に並べる。

 

 

今の時期は桜の開花が楽しみです。

広尾88アカデミーの前、明治通りという大通りは桜並木が美しく、
アカデミーが2Fにあるのでちょうど窓辺に満開の桜の花を見ることができます。

 

こちらは昨年の写真。

 

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そして、いま私が桜の花以上に意識を向けているのがこちらです。

 

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裏手の公園にある”レッドチェストナット(ベニバナトチノキ)”の「芽」です。
バッチフラワーファンには”チェストナットバッド”といえば、
親しみがわくことでしょう。

 

07: チェストナットバッド

英名:Chestnut Bad

科名:トチノキ科

和名: 西洋トチノキの芽

学名:Aesculus hippocastanum

ネガティブな状態
経験から学ぶことができず同じ間違いを繰り返す

ポジティブな状態
日々の経験から積極的に学び魅力や能力を発揮できる。

 

昨年の秋からずっと観察しているのですが、
ずっとこの姿でほとんど変化がありません。

 

”チェストナットバッド”には「学習能力」というキーワードがあり、
経験から学ぶことができずに同じ間違いを繰り返してしまう人によい変化をもたらすオーラをはらみます。

 

実際、私には失敗するワンパターンに陥りやすい気質があるので、
この”チェストナットバッド”が開き、葉になっていく瞬間のオーラを浴びるのを、
とても楽しみにしているのです。

 

花も美しいです。こちらは昨年の写真です。

 

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植物には意志があり、いつも人によい働きかけをしてくれています。
その恩恵が受け取れるように一緒に学んでいきましょう。

 

植物の力でマイナス感情を変える
「認定バッチフラワーレメディベーシック講座」

 

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(読者の皆さまへ)

英国式植物療法バッチフラワーレメディは、
1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
伝統的で信頼性の高いメソッドです。
38種の植物エッセンスを飲んでマイナス感情を変えていくことができます。
アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
専門的な勉強ができる講座を広尾88アカデミーで開講しています。

 

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