英国式植物療法を学ぶ、広尾88アカデミーのアズ直子です。
2016年4月9日の夜です。
ふとした会話の中でのこと。
ちょっとサポートをさせていただいた方がとても喜んでくれて、
「お礼になんでも好きなものをプレゼントする。」と言ってくれたのですが、
できるだけ高いものにしようと思いを巡らせてみたものの、
服、靴、かばん、アクセサリー、およそファッション誌に載っているようなものは、
なにひとつ欲しくなく、
思わず、現金をいただいて商品の仕入れをしたいと言ったら、
「それはプレゼントとは言わない」ということで、
欲しいものを決めるのは延期となりました。
品のいいものはあればうれしいけれど、役割を果たせば別に安価でも構わない。
きゅうくつな高い服より、楽でチクチクしないユニクロの服のほうがありがたい。
本当に欲しいものと言えば、
ちょうど昨日「すごくリラックスしてみたい。」と思った。
心身ともに過敏なので、なかなかリラックスできない。
仲居さんも構いにこないような、旅館のはなれにひとりで泊まりたい。
脱線するけれど、いい旅館の仲居さんは上手に放っておいてくれる。
親切はありがたいけれど、大切なひとほど一緒にいると気を使うので、
本当に私のことを考えてくれるなら、
心地のよい環境の中に放っておいてくれるのが一番いい。
そうですね、
本当にうれしいことと言えば、何の心配も邪魔もなく、
ずっと書きものをしていられればうれしい。
やはり、仕入れ代金の肩代わりをしてもらうのが一番いいです。^^
ずっとずっと待っていた、
裏手の公園にある”レッドチェストナット(ベニバナトチノキ)”の「芽」が、
ついに開きました。
「チェストナットの芽」ということで、
「チェストナットバッド」と言えば、
バッチフラワーファンには親しみがわくことでしょう。
この植物が教えてくれることは、
経験から学ぶことができず同じ間違いを繰り返すという状態です。
数ヶ月観察し続けていますが、ずっと変わらない、固い蕾の状態が続きました。
この「変わらない状態」が「学ばない状態」を連想させるようです。
ところが、この蕾が開いたと思ったら、ものすごい勢いで葉を伸ばしていきます。
ひとつ変化を遂げると一気に変わっていくのです。
実は、一気に変わると本で読んで知っていました。
ですからとても楽しみにしていたのです。
チェストナットバッドのオーラをいただいて、一気に変わりたいと願っています。
植物の力でマイナス感情を変える
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英国式植物療法バッチフラワーレメディは、
1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
伝統的で信頼性の高いメソッドです。
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アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
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