セラピスト養成スクール、広尾88アカデミーのアズ直子です。
「新月だろうが満月だろうがいいことがない理由」を解説します。
セラピストの世界にいると、自然のリズムに興味を持つ人が多く、
私も月の満ち欠けや、日の長さ短さなどに、
自然と関心がいくようになりました。
「時間をうまく使う」ということを私はこんな風に考えています。
自然界のリズム、社会のリズム、そして自分のリズムを、
うまく折り合いをつけて快適に動くことができること。
「自然界のリズム」は、お天気や季節、そして月の満ち欠けなどによる気分の変化。
こうしたことをうまく刻んで示してくれるのが、
昔から使われている様々な暦です。
「社会のリズム」は会社や学校が始まる時間や、乗り物の発着時間、
全世界共通の狂いのないカレンダーや時間。
これに乗り切れないと社会生活が苦しくなります。
そして「自分のリズム」は、体調や気分の波。
女性なら、月経のリズムなどがそれにあたります。
ただただ効率の良さを「時間をうまく使う」ことだと思うと疲れてしまう。
心地よく過ごせることをゴールにしたいと思っています。
さて、月の満ち欠けや占星術、私が頼りにしている氣学や風水でも、
「この日は運氣がよい」というラッキーデーや、
ガラリと変われる転換期のようなものが示されます。
この日にはいいことがある!
この日から変われる!
そんな号令がフェイスブックを見ているとよく目に入ります。
広尾のオフィスでそんな声を聞いたとき、
つい言ってしまうんですよね。
「自分が動かないとだめよ。」
そうです。
どんなにいい日でも特別な日でも、
その瞬間に動ける自分でいないと何のいいことも起こりません。
目的意識がない、活動資金がない、体調が悪いなど、
コンディションが悪いとせっかくのチャンスをつかめません。
そのことそこを、「運が悪い」と言うのです。
自分をよい流れの中に運べていないから。
次によい日を迎えるときには、是非ともその流れに乗れますように。
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アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、
このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。
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