アスペルガーは疲れているときに人生について考えてはいけない。

「疲れを理解すること」

2017年4月3日。

本当は年度始めの1日に、

はっきりとスタートダッシュを切りたかったけれど、

大阪梅田への出張あと、

どうにも疲れが抜けなくて、

2日間悶々としてしまった。

3月のカレンダーを振り返ってみれば、

数回の地方出張、

いくつもの執筆締め切り、

売り上げアップ著しい、

その分、活動量は多かった。

・どうして決めたことができないんだろう?

・どうしてスッキリしないんだろう?

・どうして楽しくないんだろう?

アスペルガーはネガティブ思考なので、

そんなことを考え始めれば、

そのうち、

・何のために生きているんだろう?

・他に天職があるんじゃないだろうか?

など、答えのないようなことばかり考え始める。

・今のパートナーに大きな問題があるに違いない。

など、人のせいにし始めると本当によくない。

少し散歩をして、

ふと黄色のラナンキュラスが目に入る。

私は、幾重にも花びらが重なる花が今は好き。

美しいと思う。

何重にも重なるタスク、

何重にも重なる疲れ、

後から後から、しなければならないことが気にかかる。

そんなマインドが強いから、

目に入るのかもしれない。

そう思い、夜の講座が終わった後は、

眠ることにした。

スムーズには動けなかったけれど、

それでも1日、よく働いた。

疲れを、だたシンプルに「疲れ」と理解すること。

そこには他に何も問題はない。

疲れているときのするべきことは、

ただ休むことだけ。

人生について考え事をするのは、

また別の日がふさわしい。

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アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
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