もしもアスペルガーの私が、いまどん底に落ちたなら

セラピスト養成スクール、広尾88アカデミーのアズ直子です。

 

「もしもアスペルガーの私が、いまどん底に落ちたなら」という話。

 

講演会が続き、ふと思いました。

以前に比べて私の生活ぶりはずいぶんよくなった。

 

胃潰瘍やうつ病などの病気も治ったし、

経営状況も黒字に、そして人間関係で悩んでもいない。

あれほど苦しかったのが嘘のようとまで言える。

 

いまの年齢で例えば30歳のときにもどったら、

心身おそらく持ちこたえられない。

 

あのときまだ若くてよかった。

 

タバコも吸っていたし、お酒も相当に飲んでいた。

人づきあいも乱れていた。

 

本当に怖いなと思うのは、それでも自分は一生懸命育児や仕事をしていて、

これは仕方がないこと、必要な息抜きだと思っていたこと。

 

もしかしたらいまもそうなのかな。

 

立ち直りのきっかけを振り返ると、

娘が4歳のときに、滲出生中耳炎が原因で、

左耳が全く聞こえなくなったこと。

 

さすがに慌てて、病院に通い、

薬漬けになることに疑問を持って代替療法に切り替えたこと。

 

娘のアレルギーが判明し、

厳格な食事療法で、娘の難聴は半年で完治。

 

娘も私も生活改善でどんどん元気に。

クラッシックバレエを習わせ、ようやく私は育児に向き合いました。

 

次のきっかけが、2008年頃に経営状況がひどく傾き、

そのストレスからまた生活が乱れ、胃潰瘍になったこと。

 

そのときに運動療法がよいということで、

資金稼ぎもかねて介護職のパートに出たこと。

 

何年も在宅仕事で肉体労働に耐えられるか全く自信がなく、

必死で21時に寝て、支度のために朝の5時に起き、

朝の8時から14時まで介護で、万歩計をつけてみたら2万歩。

 

それを週に5日間続ける生活。

 

介護職2年目で出版が決まり、パートも卒業となり、

その後はいまに至るまで大きく生活が乱れることもなく、

いまの安定を維持しているということになります。

 

こうしてみると、

「娘の難聴」と「私の胃潰瘍」と、どちらも病気がきっかけになっています。

 

病気は必要だから起きるといいますが、

こうしてみるとなるほどそうなのかなと思えます。

 

私にもまだまだ課題はたくさんあるけれど、

たくさんの出会いの中で、

悩んでいる人、困っている人とたくさん出会います。

 

広尾のオフィスを共同運営している藤野も、

もともと億万長者だったのが破産夜逃げをしてここにきているので、

やはり乗り越えるべきものをたくさん持っていました。

 

もし、私がまた以前のように悩み込む状況になったら、

どうやって立て直すか、いま冷静な頭で考えてみました。

 

 

<心を落ち着ける>

まずは落ち着くために何の方法でもよいので、

冷静になることを目指す。

 

<生活習慣を徹底的に整える。>

21時に寝て、5時に起きることを徹底する。

お酒・タバコをやめる。

食事も手作り素食を徹底する。

運動をする。

 

<アルバイトをする>

経済状況は生き方の総合成績表なので、

困っているときはお金にも困っているはず。

運動もかねて、時給制のアルバイトに出る。

介護かヤマト運輸を選ぶと思います。

自由業や歩合制ではなく、働いた分決まったお給料がもらえるところ。

まず安定収入をつくる。

このことをライスワークといいます。

 

<基本的な生活を安定するまで続ける>

アルバイトも含めた生活習慣と経済状況が安定するまで、

1年は他のことを何もせず毎日同じ生活を続ける。

人とも会わない、実家にも帰らない。

 

<パソコンを買う>

これは、生きるための武器。

貯めたお金で持ち運びのできるノートパソコンを買い、

インターネット環境を整える。

プリンターも買う。

 

<次のステージに向けて服装身なりを整える>

基本的なスーツと靴、鞄、

メイク道具を買う。

美容院に行く。

よりよい就職への面接や、自営業への準備として形から入る。

 

<かたづけなど生活環境をよりよく整える>

次にいけそうだと思ったら、かたづけなどをして、

生活環境をよりよく整える。

 

<独立起業する>

もうノウハウは知っているので、独立起業をする。

いま持っている資格やメソッドでもう一度チャレンジを始める。

 

もしも何も知らない人であれば、

起業したい業種で修行を積み、

店長などマネージメントを経験させてもらってから独立を目指す。

 

 

簡単にですかいかがでしょう?

家族のことなど抜けていますが、もちろん家族も含めての生活習慣。

子どもの世話などは放棄せずにします。

 

いまの私にもとても役立つ頭の整理になりました。

結局基本が整っていなければ安心して生活できない、

それはいつも維持しなければいけないことと再認識しました。

 

参考にしてみてください。

 

 

 

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私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
専門的な勉強ができる講座を広尾88アカデミーで開講しています。

アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
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