おはようございます。
英国式植物療法を学ぶ広尾88アカデミー、代表のアズ直子です。
2016年3月28日の朝です。
昨日のかたづけでだいぶすっきりしました。
今朝は、月末の月曜日ということでまずは銀行に。
経営者になって16年目になりますが、月末に苦しくなることが幾度もありました。
できるだけいただいたご請求書にはすぐにお支払いする。
そうできるととても心が軽くなります。
今日のルール。
お支払いはご請求書をいただいたらすぐに。
そうすれば相手も喜んでくれて、
自分も心が軽くなる。
それができないときは、お金の流れを見直すとき。
2015年12月にテレビの人気番組に出演した関係で、
講演会やトークショーがラッシュとなり、
ほとんど毎日人前に立つお仕事がありました。
テレビだけでは伝えきれなかったことをお伝えしようということで、
3月末までは忙しくてもよしとしようという判断で仕事を詰め込みました。
講演会やトークショーは10回以上。
お話した人の人数は1000人を超えました。
実は明日が、その流れで最後の講演会となります。
人数も少なめで、気心の知れたキャストが集まってくれているので、
いままでの講演会を精査、再構築していつも以上に丁寧にお話する準備をしています。
お仕事ラッシュのあと、「好きなことがしたい」と思い、
”植物療法”や”植物”に関する本を買い始めました。
人が苦手なところがあるのと、植物に対して多分独特なセンサーがあるので、
本が届くたびにときめきます。
今の時期は樹々は落葉あとで、葉も花もついていない状態のものが多くあります。
その様子を眺めていると「骨組み」という言葉が思い浮かびます。
打って出るまえの「骨組みづくり」をアドバイスされたような気持ちになる。
こちらはいちょうの樹。
ベニバナトチノキの骨組み
同じ樹です。打って出たあと。
裏手の公園にある”レッドチェストナット(ベニバナトチノキ)”の「芽」の様子は、
今日も変わらず、固い殻を被っています。
この芽が開くと、そのあとは爆発的なスピードでどんどん葉を広げていきます。
私にも、コツをつかむと急に何かができるようになる傾向があって、
この植物にはとても親しみを感じます。
できない間、ずっと待っている気持ちを共有できる気がする。
季節がめぐれば、チェストナットバッドは必ず開花の時を迎えます。
芽が開くときのオーラを浴びて、私も一気に成長したく、
毎日、必ず挨拶をするようにしています。
置いて行かれないように。(笑
植物には意志があり、いつも人によい働きかけをしてくれています。
その恩恵が受け取れるように一緒に学んでいきましょう。
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より多くの人に私の思いが伝わります。
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英国式植物療法バッチフラワーレメディは、
1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
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アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
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