アスペルガー経営者のアズ直子です。
今日は、
「疲労感はいつもあるものと思ってつきあうほうがよい」というお話。
急に涼しくなりました。
夏休みのも終わりに差し掛かり、
子どもさんたちは宿題のラストスパート。
お母さんたちは、
「早く学校に行って欲しい、給食はじまって欲しい」と、
願っている時期でしょうか。
本当に今年の夏も暑かったので、
疲労感も半端ではありません。
夏は様々なイベントごとも多いので、
毎年思うのですが「疲れる」んですよね。
講師として、人に物事を教える立場になって工夫していることは、
きめ細やかに、
その時期に人が感じやすいマイナス感情を伝えています。
今の時期なら、暑さや忙しさによる疲労感がこれからどっとでる。
まもなく涼しくなれば季節性鬱にもかかりやすくなる。
だから、悩みすぎてはいけませんよ。
多くの人が落ちこむ時期ですから、流されて大切なことを放棄してはいけません。
そんな風にお話ししています。
1月は年末年始の疲れがでる。ご馳走疲れで体調を崩す。
2月はインフルエンザでバタバタ倒れる。お母さんは看病疲れ。
3月は年度末で忙しく疲れる。受験、卒業式で忙しい。
4月は年度初めで忙しく疲れる。新生活に慣れなくて疲れる。
5月はゴールデンウイークの疲れ、そして5月病。
6月は年度末年度始めに忙しかった疲れがでる。
7月は暑くなって疲れが出やすい。
8月はお盆休みのレジャー疲れとお母さんたちは育児疲れ。
9月は夏休みの疲れがでる。
10月は季節性鬱のピーク。情緒不安定になる。
11月は年末の準備に奔走するので、お仕事が忙しくなり使れる。
12月は年末のイベントごとで疲れる。1年の疲れがどっとでる。
わかりますか?
1年中、疲れる理由はあるんです。
悩みたい人は1年中悩んでいます。
弱い人は、いつだって挫折する理由を探しています。
ですから、「いまはこういう時期だから折れてはいけない」と、
いつも言ってあげないといけないんです。
トリッキーで、だまされた感じですか?
それでがんばれたら、夢がかなうんだからいいじゃない?
疲れたときに、そばにいる人のせいにしてはいけません。
一番標的になりやすいのは子どもです。
子どもの生活は、成長期ですから活動がたくさんあって、
それはそれは忙しい。
そもそも体力気力に乏しいおとなにとっては疲れるものなんです。
その子が特別悪いわけではなくて。
仕事もそうです。
お仕事っていつも新しい刺激があって、覚えることもチャレンジもいっぱい。
疲れてはててしまうのは、
そばにいる上司や同僚、会社が悪いんじゃない。
自分の自己管理が下手なだけ。
いらない外出をひとつ減らそう。
テレビやパソコンを消して早く寝よう。
たったそれだけで本当は解決することなんです。
(家庭でできる心のケア)
バッチフラワーレメディスペシャルセミナー
怒りや不安、パニックやトラウマなどのマイナス感情を、
言葉がけとフラワーエッセンスを使い、穏やかに鎮めることができます。
医薬品ではないため、副作用の心配もなく心のケアができます。
英国式植物療法バッチフラワーレメディは、
1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
伝統的で信頼性の高いメソッドです。
38種の植物エッセンスを飲んでマイナス感情を変えていくことができます。
アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
専門的な勉強ができる講座を広尾88アカデミーで開講しています。
アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、
このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。
ランキングの順位があがると、
より多くの人に私の思いが伝わります。
バナークリックで応援をよろしくお願いします。
↓ ↓ ↓