アスペルガー経営者、お金と向き合ってきて本当によかった

セラピスト養成スクール、広尾88アカデミーのアズ直子です。

「アスペルガー経営者、お金と向き合ってきて本当によかった」という話。

 

渋谷区広尾にオフィスを開設して、

小さな会社を経営しています。

当社は6月決算なので、確定申告の提出期限は8月。

昨日はその報告をいただくために顧問税理士と面談でした。

6期連続黒字決算、

本当にありがとうございます。

 

今期は、海外で生活していた家族が帰国してきて、

ライフスタイルが一気に変わり、

いまだから言える、負担激増のチャレンジ期間でした。

いくら家族が協力的だとは言っても、

娘の毎朝のお弁当、稽古事の送迎、家事全般、

なによりも横浜の自宅から広尾まで通う、往復2時間の通勤。

グリーン車代もバカにならなかった。

昨年11月にテレビ出演した影響での講演会ラッシュ。

本来のスクール事業も変わらずある上で、

仕事も激増して、常に過労状態。

顔面生神経麻痺と座骨神経痛で済んだからよかったようなものの、

キャパオーバーはしっかり体にも出てしまいました。

 

発達障害者が経営者になるケースは実は多く、

心身過敏で、体調不良を起こしやすかったり、

コミュニケーションが極めて苦手だったりするので、

 

会社勤めができない人が多いのです。

 

その上、「多動」があったりすると、

それは大きな行動力になって出ますから、

 

いきなり起業してしまったりする。

もしも、お子さんの将来を心配している保護者の方がいたら、

起業するかしないかは別として、

 

仕事のサポートができる専門家との人脈づくりは、

必ずしておいたほうがよいと思います。

 

経営者になってみるとわかるのですが、

ビジネスの仕組みを知っているか知っていないでは、

例えば一般的な就職先を探す上でも、判断能力が格段に変わってきます。

経営者というものは、どんな小さな会社でも、

お仕事の仕組みをひとおおり知ってはいますから、

 

例えば、何かハンディがあったとしても、

どんな働き方ならできるという予測も、必要なサポートも、

ある程度できるのではないかと思うのです。

私の場合は、長年障害者も多く雇ってきた家の育ちの人に、

生活環境の整備全般から、経営指導を受けられるというラッキーに恵まれました。

5年前に、10年以上の赤字経営を引きずっていた私の会社を大改造しまして、

家のかたづけからはじめ、商品の見直し、人脈整理など、

 

本当に色々な整備を一気に進めたのです。

痛みもありましたが、取り組んで3ヶ月で黒字に転化し、

今日まで6年間黒字が続いていますから、改革は本物です。

その中で、税理士の交代もおこなったのです。

 

前の税理士さんも丁寧なよい方でしたが、

いまの顧問税理士は、ぐちゃぐちゃの領収書をガッサーと持ち帰るところから面倒を見てくれます。

そのため、月に1回の面談は「ガサ入れ」と呼ばれています。 

痛い指摘はたくさんする人ですが、

これまで一度も頭から怒られたことはありません。

 

多分、時間をかければできるだろうという前提で、

5年間、数字を見せ続けてくれました。

 

藤野淳がやはりサポーターとしては目立ちますが、

私の会社は、コンサル&税理士のチームで管理されているのです。

固い話を書きましたが、

 

現代を生きるのであれば、「お金」というファクターは外して考えることはできません。

会社勤めがどうしても嫌なのであれば、

何か技術を身につけるよりも、

一度しっかりビジネスのことを学んだほうが本当によいのです。

 

実は、今期の振り返りで5年間できなかったことが、できていることがよくわかり、

とても自信がつきました。

明日支払う1万円にも困っていた時期もあったのに、

いま、預金通帳には余裕すらあります。

 

「払わなきゃ」

「払わなきゃ」

そのために追われるように仕事をしていたと言っても過言ではありません。

 

私は弱い人間です。

お金の心配がある中で、本当に大切なことに集中できていたかと言えば、

それは無理でした、いつもどこかに心配や不安がありました。

どうやらそれを、

「大丈夫」と心から言えるステージに来たようです。

 

油断はしませんが、

本当に好きな仕事に不安なく集中します。 

空元気ではなくて、本物の「大丈夫」です。

とてもよい気分です。

 

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アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、
このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。

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